龍谷大学 龍谷ミュージアム

写真家:東出清彦(1,3枚目)
近代建築社(2枚目)

建築概要

建築主 学校法人龍谷大学
所在地 京都府京都市下京区西中筋通正面下る丸屋町117
敷地面積 1,671.69m2
建築面積 1,342.85m2
延べ面積 4,412.65m2
構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造および鉄骨鉄筋コンクリート造
階数 地下1階、地上3階
高さ GL+14.80m
駐車台数 1台
工期 2009年2月〜2010年7月
備考 COLL:yes

建築説明

龍谷大学創立370周年事業のひとつとして開設された、仏教に関する総合博物館である。
敷地の西側は堀川通りを隔てて西本願寺と向かい合い、東側には油小路に沿った門前町が広がっている。
建物の外観は、西本願寺界隈の景観に配慮して屋根を切妻とし、棟の高さを15mに抑えた。一方で、ミュージアムが必要とする展示室と収蔵庫のヴォリュームを地上に確保するため、エントランスホールや京町家の伝統でもある中庭を地盤面から3m下がった地下1階レベルに設けた。
展示室を堀川通り側の2・3階に配置し、中庭の明るさが通りから感じられるように、1階はスパン約35メートルの透明感のあるピロティとした。また、建物の下をくぐって東西ふたつの通りをつなぐ通り抜け路地を設けることで開かれたミュージアムを具体化し、周辺の門前町に貢献することに配慮した。

受賞

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