斎藤 裕明

入社以来、ワークプレイスなどのインテリアデザインワークに関わる一方、PM、CMといったマネジメント領域にも携わる。建築やインテリアは、クライアントはもちろん、様々なプロフェッショナルとの共同作業であり、若い頃に現場で知り合った方から言われた、ものづくりは、「映画撮影と同じだ」という言葉から一人の力には限りがある、それぞれの役割を全うすることが大切だということを学んだ。それ以来、プロジェクトの成功の鍵は、自分を含め、多くの関係者がそれぞれ、最高のパフォーマンスを発揮すること、チームワーク、コミュニケーションが最も大切だと信じて活動している。