中島 究

1990年、日建設計入社。専門は建築意匠設計。
これまで手掛けたプロジェクトは、「滋賀県立琵琶湖博物館」「京セラドーム大阪」「長谷川病院」「須磨区役所」「中之島フェスティバルタワー」「熊本県立熊本かがやきの森支援学校」「こんごう福祉センター かつらぎ・にじょう」「北九州市立総合療育センター」「ミクシィ本社」など。スポーツ施設、医療福祉施設、文化施設、オフィス、庁舎等の幅広い分野の設計実績を持ち、公共建築賞国土交通大臣表彰、日本建築家協会優秀建築賞、BCS賞、医療福祉建築賞をはじめとする数多くの賞を受賞している。
2016年にはFCバルセロナのホームスタジアムである、カンプ・ノウ スタジアム国際コンペで優勝したチームを率いた。スポーツ・エンターテイメント施設のエキスパートとして数々のプロジェクトに携わる一方で、数多くの障がい児施設の実績・経験を持つ。
一級建築士、日本建築家協会登録建築家、日本建築学会会員、認定ファシリティマネジャー、インテリアプランナー。