片山 政和

1998年に神戸大学大学院自然科学研究科建設学専攻を修了後、日建設計に入社し、2001年に日建設計シビル分社に伴い転籍。その後、2022年に⽇建設計との合併に伴い日建設計に転籍。入社後は、河川・港湾・砂防関連の施設設計ならびに近接施工や地盤沈下、斜面崩壊といった地盤分野にかかるコンサルティングに従事。官庁・民間双方の設計業務を担当すると共に、プロジェクトの初期段階から地盤に関連する課題，問題を抽出し、その解決方策を提示することによりプロジェクトの円滑な遂行に土木技術の側面からサポートしている。技術士（河川、砂防及び海岸・海洋）。