沈 旻貞

2000年、韓国延世大学工科大学都市工学科卒業、2003年、東京大学大学院工学系研究科（都市工学専攻）を修了後、2007年入社。日本都心での複合開発経験を活かし、多様な国と地域で、都市開発重点地区(10-100ha)のマスタープラン、基本構想及び計画、方案設計、ガイドライン等の業務を行っている。TODやSmart City、Public Space、Green Infra、Hyper Mixed-useなどの分野の専門性をもとに、自然と交通、都市機能と空間が効率的かつ魅力的に融合した複合中心地区の提案に特化している。
「六本木5丁目計画(2007)」、「柏の葉イノベーションキャンパスマスタープラン及びガイドライン(2015)」、「中国上海メディアポートMEDIAPORT(2012) 」、
「韓国水原KT&G工場跡地再開発(2015)」、「韓国釜山駅創造経済拠点(2016) 」、「韓国ソウル市龍山国際業務地区マスタープラン(2025)」等、世界各国で多くのプロジェクトを担当している。