中村 俊一

1990年、神戸大学修士課程を経て日建設計入社。専門は建築意匠設計。
単科クリニックから地域基幹医療施設、高度救命救急センターや災害拠点病院まで、多様な機能を担う多くの医療系プロジェクトに参画し、機能的で使いやすく居心地の良い施設づくりに取組んできた。近年は地域包括ケアを担う医療・介護複合施設や海外のヘルスケア・コンプレックス、大規模増築・改修の設計にも携わる。
徳島赤十字病院、東京都立多摩総合医療センター・小児総合医療センターにおいて日本医療福祉建築賞を受賞。
一級建築士、日本建築学会会員、日本建築家協会登録建築家、APEC ARCHITECT