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第34回 NSRIフォーラム

インターネットで何でも購入できる時代に、何故ショッピングセンターが必要なのか。人気の商業施設は、どのように人々を魅了し、何度も足を運ばせることができるのか。どのような戦略や計画、思想が商業施設の成否を分けるのか。デベロッパーと設計者の両方の立場で商業施設に携わってきたマックキャロル氏とともに、今後の商業施設の展開や役割を探ります。(ファシリテータ:井上郁美)


    日 時:2016年1月14日(木)15:00~17:00 
    会 場:NSRIホール(東京都千代田区飯田橋2-7-5明治安田生命飯田橋ビル2階)→ホールご案内
    定 員:100名
    申 込:お名前、所属、連絡先電話番号を以下のメールアドレス・またファックスまでお送りください。
          toshikei@nikken.jp
           03-5259-0180

※講演は英語で行われますが、逐次通訳いたします。

講師紹介

David McCarroll (デイヴィッド・マックキャロル)
The Buchan Group, Shanghai・Principal
1996年、オーストラリアの商業デベロッパーWestfield社に入社。オーストラリア、ニュージーランド、米国の数多くの商業施設の計画及び設計に携わった後に2014年にThe Buchan Group(バカン)社に入社。現在バカン社の上海事務所で厦門(アモイ)の2万5千平米の商業施設のリテール戦略・計画のレビュー、上海ラッフルズシティ改修プロジェクトの計画・建築・内装設計、内モンゴルの複合開発(188mの住宅棟、オフィスビル、8層からなる商業施設)のマスタープラン・建築・内装設計等を手掛ける。
1999年 ニューサウスウェールス大学 建築学科卒業

ファシリテータ

井上 郁美(いのうえ いくみ)
日建設計プロジェクト開発部門代表付
1991年、株式会社日建設計に入社。日建設計マネジメントソリューションズ、日建設計総合研究所を経て、二十余年間、設計者に伴奏するプロジェクトマネージャーとして、外資系企業のオフィス、物流施設の計画、設計、施工、稼働まで幅広く携わる。
2015年10月に日建設計が業務提携をしたオーストラリアの大手建築設計事務所The Buchan Group Melbourne Pty Ltdの取締役に就任。2016年1月よりメルボルンに駐在する予定。
1991年 東京大学工学部建築学科卒業

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