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第5回 NIKKEN FORUM
自動運転がもたらす街と社会のイノベーション
※お申込みを締め切りました。

講師:森川高行 氏(名古屋大学 未来社会創造機構モビリティ社会研究所 教授)
ファシリテータ:安藤章(日建設計総合研究所 上席研究員)

建築と都市は“モビリティ”と深く関わりながら成長を遂げてきました。駐車場や車寄せ、物流動線、都市内街路などのモビリティ空間は、建築・都市のインターフェースとして、そのあり方に大きな影響を与えてきたといっても過言ではありません。現在、日欧米中は自動運転車の熾烈な開発競争を進めており、わが国の政府も2020年代の自動運転車社会の到来を目指しています。自動運転車社会における、我々の建築と都市は、どのように変わるべきなのでしょうか。自動運転車社会と都市に詳しい専門家の先生をお招きし、その姿を考えます。

■⽇時 ︓ 2019年 5⽉22⽇(水)17:00〜18:30

■会場 ︓⽇建設計⽵橋オフィス・NSホール
(東京都千代⽥区⼀ツ橋1-1-1 パレスサイドビルディング8F(809号室))
※過去の会場とは異なりますので、ご注意ください。
タイトルに「第5回NIKKEN FORUM」とご記入の上、お名前、所属、連絡先電話番号を、以下のメールアドレス・またはファックスまでお送りください。
          toshikei@nikken.jp
           03-5226-3044

※ お申し込みを締め切りました。

講師プロフィール

 森川高行氏(名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 教授)
京都大学工学部交通土木工学科卒業。
マサチューセッツ工科大学(MIT)博士。
京都大学助手、名古屋大学助教授、MIT 客員准教授を経て現職。
専門は、交通計画、消費者行動論、先進モビリティ。競争的研究資金を得て、交通政策、ITS、次世代自動車などに関する数多くの研究プロジェクトのリーダーを務める。

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