古山 明義
古山 明義
設計監理部門ハウジングシステムグループ
部長
1998年、武蔵工業大学(現東京都市大学)大学院修了後、日建ハウジングシステムに入社。専門は建築意匠設計。入社以来、大規模・超高層を中心とした分譲集合住宅、マンション建替プロジェクト、企業社宅など、様々なタイプの集合住宅の設計を担当してきた。大阪市ハウジングデザイン賞、くまもと景観賞、グッドデザイン賞、MIPIM ASIA Awardsなどを受賞。住まい心地の良い集合住宅を創り出すことを一番大切にして、設計活動に従事している。並行して、竹をテーマとした新建材開発や、地方創生活動などにも取り組んでいる。2023年竹集成材構造のモデルプロジェクトにて日本で初めて性能評価書を取得。CLTアイデアコンテスト2017において環境大臣賞を受賞。
2022年同社大阪代表 理事 設計部 部長を経て、2025年合併に伴い日建設計に転籍。
一級建築士、日本建築学会会員、日本建築家協会会員、CASBEE建築評価員。