林 一宏
林 一宏
エンジニアリング部門設備設計グループ
ダイレクター
1992年早稲田大学大学院修士課程を経て、日建設計入社。専門は機械設備設計。入社以来、生産・研究・物流・空港施設などを主に、様々な用途のプロジェクトの機械設備設計を担当。槇総合計画事務所(総括・意匠)との協働(構造・設備)となった東京電機大学東京千住キャンパス(2012年竣工)ではPMを担当。JABMEE 環境設備優秀賞(2014)、サステナブル建築賞 国土交通大臣賞(2014)等を受賞。また、竣工後3年間にわたる性能検証に参加し、空気調和・衛生工学会賞 技術賞(2015)を受賞。
2008年より、一般財団法人 日本建築センター発刊「建築設備耐震設計・施工指針」W・G委員、以降当該指針講習会講師を担当。他財団における設備耐震関連委員会活動にも参加。
モットーは『設備は生物、建物の使われ方を充分に理解した上での設備設計』。
技術士(衛生工学部門)、設備設計一級建築士。