黒川 祐樹

2002年、神戸大学修士課程を修了し日建設計入社。専門は建築意匠設計。
大規模基幹病院、高機能大学病院、精神科病院、健診施設、療育センター等の多数の医療福祉施設の他、学校、放送局、オフィスといった様々な用途をこれまでに担当。これらには国内寒冷地や海外も含む。機能を満足させることはもちろんのこと、さまざまな気候、文化を持つ地域で、「人々の生活を彩り、親しみを持たれる、そこにしかない場所」を創ることを心がけている。
東京都立多摩総合医療センター・小児医療センターでは医療福祉建築賞を受賞。その他、省エネ大賞、サステナブル建築賞などを受賞。一級建築士、APECアーキテクト、CASBEE評価委員、日本建築学会会員。