環境マネジメント

日建設計は、地球規模で深刻化する気候変動問題を、企業の社会的責任として真摯に受け止めています。持続可能な社会の実現に向けて、環境保全とその質的向上に貢献するため、国際的な基準であるISO 14001に基づく環境マネジメントシステムを導入し、継続的な改善とその維持・運用に取り組んでいます。

環境方針

日建設計 環境方針

私たちは、クライアントと社会の期待を正しく読み取り、環境の保全と向上に貢献します。
1.《オペレーションサイド※1》における環境負荷の低減や執務環境の向上に努めます。
2.《プロジェクトサイド※2》における環境デザインは、技術・経済面を踏まえ、環境パフォーマンスに配慮した環境性能をつくり込むよう努めます。
3.環境マネジメントシステム※3を順守するとともに、常に改善し、個人と会社が発展し、クライアントおよび社会に貢献していく持続継続活動となるよう努めます。

※1.日常の業務活動における、管理可能な環境側面
※2.設計した建物等のプロジェクトが及ぼす、間接的に影響を及ぼすことができる環境側面
※3.国際規格ISO14001に基づき、組織や事業者が、その運営や経営の中で自主的に環境保全に関する取組を進めるにあたり、環境に関する方針や目標を自ら設定し、これらの達成に向けて取り組んでいくこと

環境マネジメントシステム

日建設計は、1997年11月にInternational Organization for Standardization(国際標準化機構)の環境マネジメント規格「ISO 14001」の認証を取得し、以来その維持に努めています。
ISO 14001に基づく環境マネジメントシステムのもと、オペレーションサイドとプロジェクトサイドの両面から、環境保全とその質的向上に向けた継続的な改善を推進しています。
特に、設計・監理業務をはじめとする全ての部門において、日常的な業務活動の中で環境への影響を抑制する取り組みを重視し、社会と調和した建築・都市づくりを目指しています。

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