INSIGHTS 開発から生まれた新しい居場所、渋谷川再生と渋谷リバーストリート【後編】
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渋谷駅中心地区の再開発、最初の大型プロジェクトとして2018年9月に開業を迎えた渋谷ストリーム。旧東急東横線渋谷駅のホーム、線路跡地等に建つ同開発の大きなテーマは、敷地に沿うように流れる渋谷川の再生だった。そして、官民が連携した再生プロジェクトを経て、清流を復活させるとともに、川沿いの空間は、2つの河川上空広場を備えた「渋谷リバーストリート」へと生まれ変わった。対談のメンバーは、渋谷川環境整備協議会の運営に携わった渋谷区都市整備部まちづくり推進担当部長の奥野和宏さん、渋谷ストリームの開発・運営を手がける東急株式会社の大竹成忠さんと、吉澤裕樹さん、コンセプト段階から関わり、渋谷リバーストリートのデザインを手がけた株式会社日建設計エモーションスケープラボの安田啓紀、坂本隆之。渋谷から代官山へとつながる約600メートルの遊歩道は、いかにして生まれたのか。そして開業後に生まれたさまざまなアクティビティ、さらに渋谷南エリアのこれからを聞いた。ファシリテーターは、日建設計都市開発部の福田太郎。
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