日建グループ ヘルスポリシー since2012

日建設計は人が財産の会社です。「価値ある仕事によって社会に貢献する」という企業理念のもと、プロフェッショナル集団として活き活きと日々の活動を行うために、職員一人一人の健康がとても大切だと考えています。2012年より ヘルスポリシー「Being a Healthy Company~価値ある仕事は健康から~」を掲げ、職員の健康自律を促すさまざまな健康増進施策を展開しています。2017年以降、中期健康経営計画を策定し、健康指標に対する具体的な数値目標設定とその達成状況を可視化することにしました。経年で健康増進施策の有効性を見直すことにより、職員の一層の健康度向上を目指しています。

健康経営宣言 2023

日建設計は人が財産である。「価値ある仕事によって社会に貢献する」という企業理念を実現するためには、職員一人一人の健康がとても大切である。

会社は職員が安心して働く環境づくりと、個人の健康維持に対する支援に積極的に取り組むことを宣言する。

健康デザイン21-25で掲げる様々な取り組みは、結果的に個人と会社の活力向上を実現するものとして、健康経営の視点で実施する。

健康デザイン活動単年施策(2023)を推し進めると共に、今年は以下について、力を入れて取り組んでいく。

①ウェルビーイングに向けた時間デザインの実施
②日常の適切な行動による生活習慣病の重症化予防
③メンタルヘルスリテラシーの向上と支援強化

代表取締役社長 大松 敦

健康経営推進体制

健康経営推進体制

日建設計の健康経営

健康経営の取組のPDCAサイクルをまわすため、日建設計健康デザインの目標値(KPI)を作り達成状況を確認しながら職員の健康度の向上を目指しています。

健康デザイン2021-2025 主な数値目標

就業時間中禁煙

日建設計は職員の健康維持増進のため2020年1月から就業時間中禁煙とします

日建設計で働く全ての方が心身共に健康な社会生活、家庭生活を送れることが重要と考え、喫煙者、非喫煙者にかかわらず、多くの人々の健康をタバコの害から守り健康へとつなげたいとの願いを込めて、2020年1月から就業時間中(昼休み除)は社内外禁煙とすることに致しました。
また2020年7月からは会社関係の宴席も禁煙と致します。

禁煙に向けた当社の取組みと成果

1.禁煙セミナー開催(2015~ 1回/年)
2.喫煙室(全地区)を段階的にクローズし、Health Design Roomに転換(2017/12~2019/12)
3.NIKKEN Non-smoking Dayを設定(2018/6~ 1回/月 毎月22日は1日禁煙日)
4.非喫煙化の取組について、経営層から職員へ社内ポータルにてメッセージを発信(2018/9)
5.禁煙遠隔治療導入(2018/10~)
6.9:10~18:10(昼休み除く)禁煙(2020/1~)
7.会社関係の宴席禁煙(2020/7~)

(注)◆全国平均の喫煙率は、厚生労働省国民健康・栄養調査(令和元年)より
    ※令和2~3年は新型コロナウィルス感染症の影響により調査中止
   ◆当社平均の喫煙率は、毎年6月に実施の社内健康度調査より

健康経営優良法人2023 認定

日建設計は、経済産業省および日本健康会議が主催する「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定されました。

health and productivity

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