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国際不動産フォーラム「MIPIM JAPAN」へスポンサー企業として参加いたしました

日建設計は、2015年5月20日(水)~21日(木)に開催された、日本初の国際不動産フォーラム「MIPIM JAPAN」に出展いたしました。日建設計ブースでは、当社がこれまで手掛けてきた事例を基に「駅まち一体開発」の魅力や可能性、重要性をご紹介し、2日間にわたって多くの方にご来場いただきました。

日建設計ブース 日建設計ブース

また、以下のとおり、いくつかのセッションに、当社のメンバーがスピーカーとして登壇させていただきました。

・執行役員都市デザイングループ代表・田中亙が「スマートモビリティ:交通による街の再形成」と題するパネルディスカッションにパネラーとして参加しました。

セッション「スマートモビリティ:交通による街の再形成」

・日建設計執行役員クライアントリレーショングループ副代表(中東、ロシア、インド等)のファディ・ジャブリがセッション「Real estate market in Russia: GO EAST! 」にてプレゼンテーションを行いました。

セッション「Real estate market   in Russia: GO EAST! 」 セッション「Real estate market in Russia: GO EAST! 」

・同じくファディ・ジャブリがセッション「New perspectives in joint development and infrastructure projects of Japan and Russia」にパネラーとして参加しました。


上記の活動の他に、MIPIMの開催に合わせて、当社は、20日(水)午前、建業集団(胡葆森董事長)と都市軌道交通一体化複合開発(交通不動産)の計画設計及びコンサルティングに関する業務提携覚書を締結、同日午後には、ロシア民間ディベロッパー・MORTON社(Oleg Kolchenko副社長)との間で、モスクワ川沿岸における大規模且つ複合的な都市開発を目指したマスタープラン策定に関する覚書に調印しました。

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