“MASRAF AL RAYAN本部ビル”に関するデザインコンサルティング契約を締結しました。
日(月)、日建設計は、カタールの主要銀行であるMASRAF AL RAYAN(MASRAF社)が新たに建設予定の「本部ビル」に関するデザインコンサルティング契約の調印式に出席いたしました。調印式にはMASRAF社からKhalid Fakhrooゼネラル・マネージャー(エンジニアリング・不動産担当)が、日建設計からは亀井忠夫代表取締役社長が出席しました。
調印式にあたり、Khalid Fakhrooゼネラル・マネージャーは、「この新本部ビルの建設は、カタールの好調な経済状況を象徴するランドマークとなり、また銀行業界及び経済全体の成長に対する強いコミットメントを表す」と新本部ビル建設への期待と意義を述べられました。
「新本部ビル」の建設予定地である、ルセール(Lusail)は、ドーハ市内の中心部から15km北、ウエスト・ベイ・ラグーンに隣接の新都心で、20万人が生活する住宅やマリーナ、高級ショッピング街ほかゴルフコースやテーマパークも存在し、将来はカタールの中心的な金融街の形成を目指している場所です。
調印式にあたり、Khalid Fakhrooゼネラル・マネージャーは、「この新本部ビルの建設は、カタールの好調な経済状況を象徴するランドマークとなり、また銀行業界及び経済全体の成長に対する強いコミットメントを表す」と新本部ビル建設への期待と意義を述べられました。
「新本部ビル」の建設予定地である、ルセール(Lusail)は、ドーハ市内の中心部から15km北、ウエスト・ベイ・ラグーンに隣接の新都心で、20万人が生活する住宅やマリーナ、高級ショッピング街ほかゴルフコースやテーマパークも存在し、将来はカタールの中心的な金融街の形成を目指している場所です。