神戸市立医療センター中央市民病院

兵庫県神戸市, 日本

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患者を支える豊かさと成長し続ける柔らかさを持つ病院

神戸市民の命を守る最後の砦として、断らない救急と高度医療を提供する基幹病院である。診療部門の北棟、病棟、エネルギーセンターの南棟の3つのヴォリュームで明快に構成。各棟を吹き抜けや中庭で繋ぎ、その廻りにパブリック空間を配置してわかりやすい構成とするとともに、病院の中心部に自然光を取り入れた。また、将来の医療技術の進歩や変化にフレキシブルに対応するため、広範囲の二重床や外部設備シャフトを採用している。病棟では患者の居住環境向上と看護のしやすさを両立する、ベッドを一列に並べた「ストレート4床」を日本で初めて実現した。
建築主 株式会社神戸メディカルケアパートナーズ(PFI発注者は神戸市)
所在地 兵庫県神戸市、日本
敷地面積 46,335.48 ㎡
延べ面積 82,185.61 ㎡
最高高さ GL+42.02 m
竣工年 2011 年

株式会社エスエス大阪

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