チャームプレミア御殿山参番館

東京, 日本

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地形のダイナミズムを受け継ぐレジデンス

東京都品川区、台地の起伏に富んだ緑あふれる地で「御殿山の景を体現する住まい」を目指し計画したシニアレジデンスである。近隣に建つ歴史ある迎賓館への眺望と、隣地との見合いに配慮しV字型の配棟を採用したほか、屋上緑化や斜めの躯体手すりを取り入れることで、緑豊かな近隣の坂を彷彿とさせる外観を実現。また、多くの時間を館内で過ごす入居者に自然光や季節の移ろいを感じてもらえるよう、御殿山の谷になぞらえた2つのボイドを重層的に織り込んだ。周辺環境との関係性や地形のダイナミズムを計画に反映させ、都市の密集地での新しい住まいのかたちを提案した。
建築主 三菱地所レジデンス株式会社
所在地 東京、日本
敷地面積 989.75 m²
延べ面積 2850.41 m²
最高高さ 約15.00 m
竣工年 2022年

雁行舎(野田東徳)

雁行舎(野田東徳)

雁行舎(野田東徳)

雁行舎(野田東徳)

雁行舎(野田東徳)

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