うめきた2期地区開発
大阪, 日本
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「みどり」を中心に据えた“Osaka MIDORI LIFE”の創造
「大阪最後の一等地」と呼ばれるJR大阪駅北側に位置する8ヘクタールの操車場跡地で展開される都市公園と一体となったうめきた2期地区の都市再開発プロジェクト。西日本最大のターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模となる45,000平米の面積を誇る。豊かな未来生活を実現する”Osaka MIDORI LIFE”の創造をコンセプトに、多様な都市機能の集積と都市公園とが一体となった複合開発となる。大阪の豊かな歴史や文化にインスパイアされた多様なランドスケープと建築と一体的にネットワーク化されたパブリックスペースは、健康的で新しい都市生活を実現し、外国人観光客だけでなく、市民の日常的な居場所として、日本の未来のための新しい持続可能な開発モデルとなる。
建築主 | 三菱地所株式会社、大阪ガス都市開発株式会社、オリックス不動産株式会社、関電不動産開発株式会社、積水ハウス株式会社、株式会社竹中工務店、阪急電鉄株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、うめきた開発特定目的会社 |
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所在地 | 日本、大阪府、大阪市 |
敷地面積 | 91,150(内、都市公園45,000)㎡ |
延べ面積 | 合計:約555,050 ㎡ 南街区賃貸棟:約314,250、北街区賃貸棟:約64,200、公園施設:約11,000、 南街区分譲棟:約93,000、北街区分譲棟:約72,600 |
竣工年 | 2018年(コンペティション)、2024年(先行開園)、2027年(全体竣工) |
備考 | Co-designer:三菱地所設計、竹中工務店、大林組、GGN、SANAA事務所、安藤忠雄建築研究所 |