中西 理幸

1982年、埼玉県立大宮工業高等学校機械科を卒業後、日建設計に入社。大阪オフィスでの研修を経て、東京オフィスを拠点に機械設備設計、設備工事監理担当として従事。設計時は仙台SS30、目黒雅叙園、千葉ニュータウン都心（東）地区熱供給施設、食糧庁深川政府倉庫などの機械設備設計を担当。監理に移り、東葛テクノプラザ、中央大学後楽園キャンパス、大崎ThinkPark、ソニーシティ大崎（旧称）などを担当し現在に至る。現監理業務において、専門分野以外の建築・電気も含めたバランスのよい監理を行うこと、後継者の育成、明るく働くことを心掛けている。