日建設計が参画したPARK PACK by ULTRAPUBLIC PROJECTがソトノバ・アワード2018で「実験のデザイン」部門賞を受賞しました。
当社が参画しているULTRA PUBLIC PROJECT(※1)が企画・制作・運営に携わっている『PARK PACK by ULTRA PUBLIC PROJECT』がパブリックスペース特化型ウェブマガジン・ソトノバが主催するアワード「ソトノバ・アワード2018(※2)」で「実験のデザイン部門賞」を受賞いたしました。
移動式の公園「PARK PACK」は、デザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018」(2018年10月19日~11月4日)を 主催する東京ミッドタウンより、「みらいの公園」を作ってほしいとのオファーを受け、イベントのコンテンツとして発案したものです。
「PARK PACK」の中に備わったさまざまなツールによって、公園が、あたらしい未来の遊び場になったり、ライブステージに変わったり、ミュージアムになったりと、多様なアクティビティやプログラムに変わります。
「PARK PACK」は、公園の「みらいの可能性」をいくつも提示していく、実験的な取り組みとなります。
移動式の公園「PARK PACK」は、デザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018」(2018年10月19日~11月4日)を 主催する東京ミッドタウンより、「みらいの公園」を作ってほしいとのオファーを受け、イベントのコンテンツとして発案したものです。
「PARK PACK」の中に備わったさまざまなツールによって、公園が、あたらしい未来の遊び場になったり、ライブステージに変わったり、ミュージアムになったりと、多様なアクティビティやプログラムに変わります。
「PARK PACK」は、公園の「みらいの可能性」をいくつも提示していく、実験的な取り組みとなります。
会期中の様子
日建設計はIoT企画、アクティビティデザイン、モジュールデザインを主に担当。多様なアクティビティを生み出すパブリックスペースの運営の実験に取り組みました。
今回の審査では、ソトノバのコンセプトである「ソトを居場所に、イイバショに!」を具現化する5つの審査基準(共感、独自性、デザイン性、アクティビティ、持続性)を基に審査され、見事『PARK PACK by ULTRA PUBLIC PROJECT』も受賞対象となりました。
(その他、受賞作品詳細はこちら )
今回の審査では、ソトノバのコンセプトである「ソトを居場所に、イイバショに!」を具現化する5つの審査基準(共感、独自性、デザイン性、アクティビティ、持続性)を基に審査され、見事『PARK PACK by ULTRA PUBLIC PROJECT』も受賞対象となりました。
(その他、受賞作品詳細はこちら )
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©ソトノバ Takahisa Yamashita
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©ソトノバ Takahisa Yamashita
(※1)ULTRA PUBLIC PROJECTとは・・・Rhizomatiks Architecture、ティー・ワイ・オー、電通ライブの3社のメンバーで立ち上げたユニット。Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018より、新たに、日建設計、プロペラ・アンド・カンパニーが加わる。
“We are the city.”の旗印の下、ハード面の開発ではなく、人を中心にしたさまざまなソフトウエアの視点で街づくりを考え、提案してゆく。
“We are the city.”の旗印の下、ハード面の開発ではなく、人を中心にしたさまざまなソフトウエアの視点で街づくりを考え、提案してゆく。
(※2)ソトノバ・アワードとは・・・一般社団法人ソトノバ主催の日本初のソト(屋外)空間全般を対象とした表彰プロジェクト。日本のソトやパブリックスペースを豊かに楽しく活用するケースが増える中、議論に値するもの、一定の成果を挙げたもの、これからの展開が期待されるものなどの事例を表彰する。
第2回の開催となった今回は、全19のソトの場(事例)の応募があり、一次審査会(非公開)、1月12日に行われた公開最終審査会を経て、受賞作品が決定。
第2回の開催となった今回は、全19のソトの場(事例)の応募があり、一次審査会(非公開)、1月12日に行われた公開最終審査会を経て、受賞作品が決定。