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--定員に達しましたので締め切りました--

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今後、社会や経済は本格的な成熟期へと移行していき、成長期とは異なる「新たな価値を生むアプローチ」が求められています。2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会をきっかけに、東京を“新たな価値を生み続け世界から選ばれる都市”へと変貌させていくため、様々なアプローチによる取り組みを加速させていく必要があります。
私たちは、このアプローチも含め「Tokyo Grand Vision 2040」の検討を進めています。
今回は、東京都の都市づくり調査特別委員会の委員長を務められている岸井隆幸氏と東京都の都市づくりグランドデザイン担当部長である五嶋智洋氏をお迎えし、それぞれがどのようなアプローチで、2040年代に東京が目指すべき都市像の実現に取り組むべきか、フォーカスしていきたいと思います。(ファシリテーター:奥森清喜)


日 時  2016年10月3日(月)15:00~17:00             
会 場  NSRIホール
     (東京都千代田区飯田橋2-7-5 明治安田生命飯田橋ビル2階)
定 員  100名 定員に達し次第、申し込みを終了させていただきます。
参加費 無料
お名前、所属、連絡先電話番号を以下のメールアドレス・またはファックスまでお送りください。
          toshikei@nikken.jp
           03-5259-0180

 

講師プロフィール

岸井隆幸(きしい・たかゆき) 氏
(日本大学教授、元日本都市計画学会会長)
1953年生まれ。1977年東京大学大学院都市工学専攻修士課程修了。
同年建設省(現国交省)に入省。
1992年から日本大学専任講師、助教授を経て1998年より日本大学理工学部土木工学科教授。
2010年~2012年日本都市計画学会会長。
都市交通システムや施設計画、都市整備プロジェクトの歴史、理論、制度、効果を幅広く研究。
日本都市計画学会年間優秀論文賞(2009)など。

五嶋智洋(ごとう・ともひろ) 氏
(東京都整備局都市づくりグランドデザイン担当部長)
1965年生まれ。1990年東京工業大学大学院総合理工学研究科修了。
同年東京都住宅局(現都市整備局)に入都。
2002年知事本局企画調整課課長補佐。
2004年港区政策経営部施設課長。
2007年オリンピック招致本部施設計画担当副参事。
2012年都市整備局住宅政策推進部マンション課長。
2014年都市整備局再編利活用推進担当部長。
2016年都市整備局都市づくりグランドデザイン担当部長。

ファシリテーター

奥森清喜(おくもり・きよよし)
(日建設計執行役員 プロジェクト開発部門 都市開発グループ代表)

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