新型コロナウイルス感染拡大防止への日建設計の対応
クライアントの皆様はじめご関係先の皆様にはご不便をおかけしておりますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
主な取り組み
1.リモートワーク他の推進
リモートワーク、裁量労働制、コア無しフレックスタイム制、時差出勤等を導入し、従業員各自が働く場所と時間を適時・適切に選択することにより、オフィスへの出社人数を抑制しています。
また、打ち合わせは極力WEB会議で行い、直接接触の低減に努めています。
2.出張
緊急事態宣言対象地域発着の出張は原則自粛しております。
その他の地域発着の出張はリモートワークを使い分け、出張の際は感染予防策を徹底しております。
3.健康管理
感染者の早期発見と処置、並びに万一自身が感染しても他者にうつさないために、以下の行動を徹底しています。
①従業員の毎日の健康チェックと上司他への体調報告
・従業員は毎日webから届く体調確認のメールに回答すると同時に、健康状態を確認し、体調が悪ければ即時に上司に報告することを義務付けています。 ・また、リモートワーク下でも毎日1回は上司とweb会議等で顔を合わせて健康状態の確認をすることを義務付けています。 ②体調不良の際の自宅待機の徹底(少しでも体調が悪い場合は出社・外出しない) ③PCR検査の定期受検
感染者の早期発見による感染拡大防止のため、全従業員に月1回のPCR検査を推奨することに加え、役員、現場従事者他、直接人と対面する機会の多い者には1~2週に1回のPCR検査を義務付けています。
4.その他、日常的対策
手洗い・うがいの励行、オフィス勤務中のマスク着用、対面打ち合わせ時等の適切な離隔距離(対面2m以上、側面1m以上)の確保、飛沫感染防止パネルの設置等により感染予防を徹底しています。
5.オフィスビル入館時の体温確認
各地区オフィスビルに非接触型体温測定装置を設置し、37.5度以上の発熱がある方の入館を制限させていただいております。
6.従業員が感染した時の対応
従業員が感染した場合は即時に社内外の接触者を特定し、ステークホルダーに対する説明責任を果たし、適時適切な情報開示を行っています。
また、保健所指定の濃厚接触該当者だけでなく、当社独自の規準による感染者との一次接触者は外出を控え、医療機関等によるPCR検査受検により本人の健康状態を確認するとともに、感染拡大を抑止しています。
過去の新型コロナウイルス対応
2月3日:新型コロナウイルス感染拡大防止への日建設計および日建グループの対応
1月14日:新型コロナウイルス感染拡大防止への日建設計および日建グループの対応
1月8日:新型コロナウイルス感染拡大防止への日建設計および日建グループの対応
5月26日: 新型コロナウイルス感染拡大防止への対応・5月25日の日本政府による「緊急事態宣言」の解除を受けて
5月22日:5月14日、21日の日本政府による「緊急事態宣言」の一部地域解除を受けて
5月15日:5月14日の日本政府による「緊急事態宣言」の一部地域解除を受けて
5月8日:新型コロナウイルス感染拡大防止への日建設計および日建グループの対応を5月31日まで継続いたします
3月30日:新型コロナウイルス感染拡大防止への日建設計および日建グループの対応について