兵庫県立尼崎総合医療センター

兵庫, 日本

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自然災害に備える最新の救急医療

当センターは、近年の自然災害の教訓を活かしながら、2つの県立病院を統合・再編した新しい医療センターである。災害時に十分な救急医療機能を発揮するために、免震構造、津波対策、屋上ヘリポート、屋根付き車寄せ、多様な緊急車両が待機できる玄関前スペース、インフラ途絶時にも病院機能を維持する諸設備などを備えた。また、玄関ロビーと講堂は初療スペースとして活用できるなど、災害時に機能を転換できるフレキシブルなシステムも備えている。
建築主 兵庫県
所在地 日本、兵庫県
敷地面積 36,575 ㎡
延べ面積 83,271 ㎡
最高高さ GL+58 m
竣工年 2015 年
Beds 730床

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