西麗総合交通ターミナル深度化
深圳市, 中国
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駅・まち・人・環境が一体となった次世代のTOD
中国深圳で最大の総合交通ハブの都市デザインおよび建築計画。リボン形状の特徴的な駅舎屋上庭園がまちをシームレスにつなぎ、屋根下には多様な交通・都市機能を立体的に集約している。乗り換えの利便性や環境負荷低減に加えて、人々を惹き付ける魅力的なパブリックスペースを設けるとともに、地域の自然と生態系に寄り添ったレジリエントなTODを目指した。2027年の竣工を目標に、着実に歩を進めている。
建築主 | 深圳市地下鉄集団 有限公司 |
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所在地 | 深圳市、中国 |
敷地面積 | 約189ha |
延べ面積 | 約3,600,000 m² |
最高高さ | GL+350 m |
竣工年 | 2027年(予定) |
備考 | 共同設計: 中鉄第四勘察設計院集団 深圳市建築設計研究総院 深圳市都市交通計画設計研究中心 |