モンゴル タワー
ウランバートル, モンゴル
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現代モンゴルのアイコン
計画地はウランバートル市内のビジネス中心 (Central Business District) で、チンギス大通り (Chinggis Avenue) に面しており、市の中心であるチンギスハン広場 (Chinggis Khaan Square) から500m という、これ以上望めない好立地にある。 「モンゴル・タワー」はモンゴルで最高となる、高さ301m を誇りながら、最高クラスのホテル・高級レジデンス・A グレードオフィス・商業施設を備えた複合施設であり、最上階にはウランバートル市内を一望できる展望台や会員専用ラウンジを計画している。 地上68 階・地下4 階、延べ床面積約17 万㎡の規模は、モンゴル国内でも突出した最上級クラスの施設内容となる。規模の大きさを誇るだけでなく、省エネルギーや長寿命化・BCP 対策に優れた、最高品質のプロジェクトとして計画しています。 水平基調の窓からはパノラマビューが堪能でき、低層から高層に向かって徐々にガラス部分の比率を上げることで、タワーが大地から伸び上がり空に溶け込んでいくような表現としている。
建築主 | モンウラン社 (Mon Uran LLC) |
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所在地 | ウランバートル、モンゴル |
敷地面積 | 11,000 m² |
延べ面積 | 約170,000 m² |
最高高さ | GL+301 m |
竣工年 | コンセプトデザインが2015年に完成 |