建築設計

拡がるフィールド

ますます多様化、高度化するデザイン

あなたは空間をデザインする時、どんなアプローチをしますか？
都市的空間から手もとのテーブルクロスまで、私たちはデザインの対象を自ら制約しません。プロジェクトごとのアプローチは、ユーザーのアクティビティ、光や風のゆらぎ、風土や様式、工法やマテリアル、あるいはその背景のAIを活用した分析やデザイン、セグメント化したアルゴリズムの開発など様々なのです。

プロジェクトはチームで戦略的な取組みを

日建設計は定型的な組織ではなく、柔軟で機動的な体制でプロジェクトに取組みます。クライアントとの契約ごとに、各専門組織からメンバーを選抜してプロジェクトチームを組み、権限と責任をもってクライアントの期待に応えます。特に建築設計メンバーの表現は、各分野のエキスパートの知をインテグレートし、内外すべての関係者の指標としての役割を果たしていきます。
設計部門には、合併した日建ハウジングシステム（レジデンシャルデザイン）や日建スペースデザイン（インテリアデザイン）を加え、土木・都市計画・ランドスケープデザイン、構造デザイン・設備環境デザインといった専門家集団とともに、次世代の総合設計事務所を構築していきます。
海外にも拠点や現地法人を置いて仲間を集め、私たちのフィールドはますます拡がっています。

挑戦する多様な個性を求めています

すでに国籍や性別を問わず多世代のメンバーがネットワーク化し、常に動いている組織です。まずは共通基盤を身に着けていただいた上で、チームとともにさまざまなソサエティーにテーマを見出して乗り出していっていただきたいと思います。社内外の出会いがさらなるプラットフォーマーとして活躍される方に、あるいは固有のデザインや技術を希求する方に、さまざまなキャリアに向かってあなたを駆り立てることでしょう。
私たちは、あなたの個性やそれを育んできた多様なバックグラウンド、そしてプロジェクトを通じて挑戦し進化成長していくマインドに期待しています。